日本酒

國盛のイメージ写真國盛のイメージ写真

創業以来、この土地の文化、
この地域の「食」と歩んできた芳醇麗酒

「国の繫栄を願い、それとともにわが酒の盛んなることを」という願いを込めて「國盛」と命名した、中埜酒造の代表銘柄です。江戸末期から続く長い歴史の中で伝統の技を磨き、革新的な技術を注ぎ込んで醸し出す國盛は、創業の地である愛知・半田の地酒として、地元はもちろん、幅広い方にご愛顧いただいています。

  • とらじの唄とローストビーフの写真

    「國盛」が誕生した愛知は、赤味噌に代表されるように、歴史的にコクのある味わいを好む食文化が根付いた土地柄です。「國盛」もまた、コクとふくらみ(ボディー感)、キレのある味わいが特徴で、食との相性を考えぬいた仕上がりが持ち味。愛知独特の力強い味付けや食文化との相乗効果を追求し、より美味しく、より旨い、と言っていただけるような飽きのこない味と品質の日本酒を目指しています。

  • 中埜と酒肴の写真

國盛ラインナップ

半田郷のイメージ写真半田郷のイメージ写真

旬を肴に、旬を酌む

「知多の半田は蔵の街、酒蔵・酢の蔵・木綿蔵」と唄われるほど蔵の街として名を馳せ、酒造りに適した気候風土、豊かな水、海上交通の利便性も兼ね備えた知多半島・半田。古くから醸造業が盛んな土地として栄えてきました。また、四季折々の農水産物にも恵まれ、独自の豊かな食文化を育んできた地域でもあります。そうした半田の風土、食文化、そして人々と共に愛される酒をと願い、歴史ある銘醸地にちなんで名付けれたのが「半田郷」です。

  • 半田郷と和食の写真
  • 半田郷の原材料の酒米「若水」の田園風景

    半田の豊かな風土を感じさせる、ふくよかな味わいを持つ「半田郷」は、地元農家が丹精込めて育てた酒米「若水」を使用した、米の旨味を存分に楽しめる純米酒です。旬の料理を肴に心ゆくまで酒を交わす、そんな贅沢な時間をじっくり堪能して欲しいとの思いを込めて醸しています。中埜酒造の「食を引き立て、食を彩る」日本酒造りのこだわりを感じていただけるシリーズです。

半田郷ラインナップ

彩華のイメージ写真彩華のイメージ写真

日々を華やかに彩る大吟醸

上質な大吟醸の日本酒を、より安心して気軽に楽しんでいただけることを目指した、中埜酒造ならではの商品「彩華」。どなたでも手に取りやすい、飲みやすさが魅力の「香りの高いお酒」を実現しました。

  • 彩華とチーズの写真

    香り豊かで芳醇なお酒を造るため、中埜酒造の酒造りとの相性を踏まえて厳選した、北海道産の酒造好適米「吟風」を使用。米を磨き、米の表層にあるたんぱく質や脂質をそぎ落とすことで雑味を排し、フルーティーな吟醸香を引き出しています。上質な造りながら、気兼ねなくどんなシーンでも楽しめる日本酒として、日常に贅沢なひとときを添える「彩華」。すっきりとクリアな味わいは、日本酒を初めて味わう方にも、プレミアムなお酒が好みな方にもきっと満足していただけます。

  • 彩華と手毬寿司の写真

彩華ラインナップ

我逢人のイメージ写真我逢人のイメージ写真

人と人を結ぶ酒。未知の味わいと出逢う酒。

 進化する日本酒の新たな到達点を目指して生み出した、至高の一本が「我逢人」です。米の旨さを引き出した雑味のないクリアな味わい、そして果実を思わせる華やかな香りを閉じ込めています。中埜酒造の技術を集結させ完成したその香り、味わいは、気品を纏い、一口飲むごとに格別の余韻を残します。大切な人とのスペシャルな時間に、また贈り物としてもおすすめしたい一本です。

  • 我逢人とフレンチの写真
  • 我逢人と酒肴の写真

    「我レ 人ト 逢フナリ」と道元禅氏が残した言葉のように、出逢いがすべての始まりであり、出逢いをこそ大切にしなければならない。人と人を結ぶ酒。未知の味わいと出逢う酒。そんなコンセプトを体現した、進化するプレミアムな味わいを心ゆくまでお楽しみください。

我逢人ラインナップ