とらじの唄が発売してから30周年。
焼肉店を中心とした飲食店に愛され続け、2023年に発売30周年を迎えました。
日本酒でありながら、低アルコールのためビール感覚で食中酒として楽しめる、自然発泡の純米にごり酒です。

※2023年、ラベルのデザインをリニューアル致しました。
1990年代だった開発当時、飲食店での乾杯の際はビールが主流でした。
「ビールと同じように、乾杯できる日本酒を作れないだろうか」
そんな想いがきっかけで開発が進められ、さらに「料理もお酒も引き立てながら、食欲が刺激される日本酒」を目指し、”焼肉に合うお酒” として誕生したのが、とらじの唄でした。

ヒントにしたのはマッコリ!
当時、日本ではまだほとんど知られていなかった韓国の「マッコリ」。
アルコール度数が低く、甘酸っぱい味わいで焼肉にとても合うマッコリにヒントを得ました。「とらじ」とは、韓国語で「桔梗」のことです。
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発酵中の醪が出す炭酸ガスを封じ込め、自然由来の炭酸を生かす事に成功しました。 ガス感も低く、おなかにたまらず食事も進みます。自然発泡ですが、常温で保存が可能です。
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乳酸を多く出す独自の酵母を使用することによって、自社の代表的な日本酒と比べて3倍以上の乳酸を発生させる製法を確立させました。 酸味の効いた爽やかさとほのかな甘さで、肉料理を引き立てます。
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アルコール度数は6%。低アルコールだからほどよい酔い心地で、お酒が苦手な方でもすーっと飲めてしまうほど軽やかです。





とらじの唄はキャンプやアウトドアにもおすすめです。


ラベルが新しくなってキャンプ向きに
とらじの唄は、つめたく冷やして味わうのがおすすめです。2023年春にはこれまでの紙ラベルからフィルム製に変更し、 ボトルのままクーラーボックスに入れたり、スイカのように川の流れで冷やすことも可能になりました。
度数が低めでアウトドアでも楽しみやすい
一般的な日本酒に比べて、アルコール度数が抑えられているのもポイントです。ビールやチューハイなどと同じような感覚 で楽しめるので、キャンプの晩酌タイムも弾むはず。味わいを保ったまま飲み切りやすい300mlサイズのほか500mlボトルも販売しておりますので、 キャンプのスタイルに合わせて選ぶのがおすすめです。


訪れた飲食店で見つけたら、ぜひ一度お試しください。いつもよりもっと料理がおいしく感じて、ついつい何本も飲みたくなるはず。
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自然発泡 純米酒とらじの唄300ml
- アルコール分……
- 6度
- 原材料……………
- 米(国産)・米こうじ(国産米)
- 日本酒度…………
- -18.0前後
- 酸度………………
- 3.0前後
- アミノ酸度………
- 0.6前後
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自然発泡 純米酒とらじの唄500ml
- アルコール分……
- 6度
- 原材料……………
- 米(国産)・米こうじ(国産米)
- 日本酒度…………
- -18.0前後
- 酸度………………
- 3.0前後
- アミノ酸度………
- 0.6前後